地域開発が始まった時の初期メンバーの一つであるライムストーン地区。
地域はそれぞれの風景に合わせたデザインの住宅が六段階に渡り揃っています。
シムシティの住宅にはどの段階でもサンショクが用意されており、ライムストーン地区住宅のすべてをまとめたのが今回の企画です
一応念のため先に申し上げておきますと、今回の企画はスマホ版ですと画像が小さく感じるかもしれません。スマホでも閲覧できビューワーも入れてありますが、細かい違いを探したいのであればPCなど画面の大きなもので見ていただけると見易いかと思います。。
地域住宅全般の特徴
段階数 | 人口数 | 第六段階 比率 | パターン |
---|---|---|---|
基礎段階 | 0 | ||
第一段階 | 56 | 2.3% | 4 |
第二段階 | 110 | 4.7% | 2 |
第三段階 | 147 | 6.2% | 2 |
第四段階 | 356 | 15.1% | 1~2 |
第五段階 | 952 | 40.5% | 3種類 |
第六段階 | 2347 | 100% | 6種類 |
人口数に拘るのであれば、第六段階へのアップグレードは必須。そうでなければでどの段階でも問題なし。
地域住宅は第五段階で3種類あり、最終第六段階にて6つのパターンのどれになるのか、法則性については把握できていません。
パターンについては完全抽選だと思われます。(色目を含めても)
☆ 所得予想での表示は必ず標準住宅
☆ アップグレード時に必ず該当するエリアの地域特産物が必要
☆ どこのエリアでも建てられる ただし開放していないエリアの住宅は建てられない

☆ インフラ需要値は「2」
→どのエリアにも建てられますが、当該地域のインフラ加算項目に従う
ライムストーン住宅画像
道路設置条件面を建物の正面とし、正面からのショットをメインに紹介します。
第一段階 4パターン
基礎段階から第一段階を推測することは不可能。完全抽選だと思われます。

以下、パターン別に。
右下のパターンは奥庭のビーチマット(かリラックスチェア)の色目で判断します。
第二段階 2パターン
第三段階 2パターン
左側に池、右側に池の2パターン
第四段階 2パターン
第五段階 3パターン
第五段階だと迫力がでてきます。
フルアップグレードの状態と見分けがつかないことも。
第六段階 ① 屋根が尖っている

屋根だけで判別可能。
第六段階 ② 屋根が4連

屋根の配色は左側のみの微妙な違いで、屋根だけでは見分けが難しいかもしれません。
壁の配色も目立つものではありませんが、1F部分のサンシェード(?)がハッキリと別れています。
通常では、ここまで気を遣った配置をするプレイヤーはいないでしょう。
第六段階 ③屋根の色彩ハッキリしてます

屋根の色彩がはっきりとしていて、わかりやすいと思います。
第六段階 ④上から見ると…複雑?

屋根がない部分は貯水施設の設定でしょうか。
ごちゃごちゃ感がスゴい!
第六段階 ⑤ 屋根3つに屋上タイプ?

正面から見ると派手なサンシェードっぽいのが並んでいて、判別は容易でしたが…。
やはり、ごちゃごちゃ感のあるデザインですね。
第六段階 ⑥ M字型の屋根

ライムストーン住宅において、一番落ち着きのあるデザインかなと。
屋根の色彩もわかりやすいサンショクですし。
ライムストーン住宅まとめ
ライムストーンに関するトピックを紹介します。
ライムストーンクリフは”つまらない”ですか?
自分だけ?
https://www.reddit.com/r/SCBuildIt/comments/lilras/limestone_cliffs_boring/
わかるー、その気持ち。
地域開発始めて、最初は街のマップサイズもわからず、色々と模索しながら進めていくのですけどね。トリッキーな形状に挑戦意欲が湧いてきたのも束の間、あっという間に萎んでいく。
私のライムストーン開発はそんな感じでした。
住宅50棟も建てればやってくる【強烈な飽き】。ライムストーンは顕著です。
なぜでしょうか?
私が思うに、【地域特産物の製造がハードすぎる】からなのではないかと。
扇子 (Lv.30~) | ローブ (Lv.35~) | |
---|---|---|
製造時間 完全アップグレード | 2時間 | 3時間12分 |
桑畑 | シルク ×2 | シルク ×3 |
材料 | 木材 ×1 | 塗料 ×2 |
材料 | 接着剤 ×2 | ホームテキスタイル ×1 |
接着剤2コ使う扇子に、塗料2コも使うローブに…。オマケに製造時間が長時間。レベル30以降にライムストーン開放した時点で資材工房が11スロットだけでは足りなくなります。
ライムストーン住宅建設だけではなく、航空輸送から何から何まで要求され、毎日足りなくなる地域特産物が強烈なブレーキとなり、ただただ疲れちゃうんですよね、ライムは。
頑張っているつもりでも進んでいかないのですよ、この街の開発は。
街のマップデザインや住宅のデザインを楽しむ以前の問題が横たわっています。
タイミングよく、2021年3月にシティデザインチャレンジなるイベントが開始されましたので、通常ゲームではなく、シティデザインチャレンジでライムストーンを楽しむことをお勧めします。
シティデザインチャレンジの良いところは地域特産物を要求されずに住宅が建てられること。その他、地域インフラサービスも必要がなく、未開放の地域住宅であっても、お手軽に住宅が建てられます。
悪いところは提出後、消えてなくなってしまうこと。
気に入ったら、通常ゲームでライムストーン開放して遊べばいいですね。
それでは。