人口増を意識した街づくりの場合には、住宅建設だけではなく特化施設でブーストしていかないと目標の数字には到達できません。
首都人口600万クラスならある程度の住宅数あれば簡単にできるでしょう。
その上のクラスを見た場合には特化施設で盛るという考え方では足りず、10コあるカテゴリの最大値を考えていかねばなりません。
その10コある内で取れたら取れるだけ、というカテゴリは娯楽と教育になります。
そこで今回は、「娯楽カテゴリ」に絞ったエントリになっています。
娯楽カテゴリ、市長パス導入後は難関カテゴリに
首都人口900万の街づくりをしているメインアカウントはあまり困らなかったが、陰でこっそり首都人口1000万狙っている3号機アカウントにおいて、一番困った特化のカテゴリは実は「娯楽」カテゴリです。
昔からいわゆる「裏メガロ」でコンテストずっとやっていたために、シーズンでの報酬がなく、気付くと娯楽アイテムをほとんど所持していない!
そうなんです、市長パスカテゴリになってしまったからなのです。
知らないうちに娯楽カテゴリのガラパゴス化(?)がすすんでいます。
サンプルケースを分析
これ、困っているんだろうな、と思われるような首都を発見しました。

スタッツ的には
スペースはまだ余裕があり、750万達成できるかも…?そんな雰囲気があります。
ただ、その先伸ばせるかどうかは特化施設の配置がカギを握っています。
(自己満足の世界なのは承知していますので、どこまで伸ばすかは本人の意思次第)
教育カテゴリのオメガ大学も見えていますが、教育と娯楽カテゴリでどれだけ伸ばせるかが首都人口800万のポイントです。
ここでスクショだけで判断すると、
フットボールスタジアム・観覧車
この2コしか娯楽カテゴリでは存在していませんので、恐らく苦しいんだろうな、などと推察しました。
ここでこの2種類の定番アイテム解説貼っておきます。
これらのアイテムについては大きさが苦しいところ。
それでも特化で盛らないと人口増加できない、そんな苦肉の策ですね。
尚、市長パスアイテムはあちこちに見られますが、このゲームの基本は特化でのブーストは各カテゴリ100%までなので、市長パスカテゴリで人口増を狙うのは限界があります。娯楽施設のアイテム選択を考えておくべきでしょう。
サイズの小さな人気スポット使えばいいんじゃね?
人気スポットの2×2の「ティーハウス」を使えば良さそうだが、性能面は申し分なくても、

育成に地域通貨と時間が掛かり過ぎる。
非常に困った問題です。人気スポットの育成の為に金ブタ貯金箱にガンガン課金?
それもアリですが、自己満足の為だけにできないでしょう。
また、人気スポットを複数カテゴリでやればいいじゃん、
そんな考えもあるかと思いますが、それはそれで問題があって、複数カテゴリの場合には効果範囲が丸被りでポジションの取り合いというか、干渉し合うことで効果が生かせない可能性が高いのです。
当サイトとしましては、「教育カテゴリ」を優先すべきとの考えで首都開発を行ってきましたので娯楽カテゴリは後回しになってしまい、結果後手を踏むことになってしまいました。
では、娯楽カテゴリナシで特化施設の配置したらどうなのか?とも考えましたが、どうしてもパーセンテージが足りなくなるので、ある程度入れないと800万以上は不可能です。
かといって、コレという代替えアイテムが見つからない。
これを機会に色々と検討をしてみることにしました。
次ページは定番アイテムの分析編です。
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